練功前に天と繋がりを調べてみる。
今日も残念ながら悪い。
10段階中0である。
上にまた思念波がきている。
今日は女性用思念波対策法を試みている。
これで効果があれば相手は女性ということになる。
逆に効果がない場合には男性の思念波なのだ。
やってみると少し抵抗感が弱くなってきた。
どうも女性の思念波のようだ。
とりあえず地の波動と繋がろう。
地との繋がりを強める
地の波動と繋がっていると胸が苦しくなってくる。
しばらく意識していてもよくならないので地の波動を強めていく。
両手は少し温かくなってきた。
足先はまだ冷たい。
しばらく意識していると右の足の裏が温かくなってきた。
左の太もももの内側が温かいエネルギーが流れていく。
少し後に右足の太ももの内側も流れていく。
両足裏の内側の踝をとおって足裏から地面へとエネルギーが流れていく。
そろそろ督脈へと移る。
周天法(丹道周天)・督脈
今日は気海はそれほど温かくはない。
なのでしばらく意識しておく。
今日も気海の温まりにくいようだ。
やっと会陰のほうも温かくなってきたのでそちらに移る。
会陰では練丹のイメージを行う。
ここを意識していると右肩と左肩が痛くなってきた。
続けて尾骨へと移る。
こちらは画像をみながら意識してみる。
頭頂が少しピリピリとしてくる。
会陰がさらに温かくなってきた。
仙骨へと移る。
お腹が痛くなってきたのでトイレに行く。
しばらく意識してから命門へ。
ここを意識しているとお腹に力が自然と入る。
脊中へと移る。
大椎付近まで温かくなってきた。
霊台へと移る。
肩甲骨の間が痛くなってきた。
しばらく意識してから神道へ。
神道を意識していると自然と大椎へと上がっていく。
そのまま大椎へ移る。
ちょっと詰まっているので気海よりエネルギーを追加する。
玉枕へと上がっていく。
ある程度温かくなってきてから百会へと上がっていく。
上に来ていた思念波を抜く。
続けて相手をコーティングしてから自分自身への結界を作成。
再び天と繋がってから自己ヒーリングを行う。
少し身体が楽になる。
任脈をおろしていく。
周天法(丹道周天)・任脈
印堂で意識していると頭頂がムズムズしてくる。
そのまま顔のルート上を通してから天突へと移動する。
天突で邪気抜きのイメージを行う。
これをやっていると気海がまた温かくなってきた。
しばらく意識してのちに膻中へ。
詰まっているので天の波動を使ってみる。
詰まりがましになってきたので鳩尾へ。
しばらくここの温かさを感じ続ける。
その後マニプラ、神闕へとおろしていく。
気海まで降りてきたのでルート上の押し流してきた邪気を焼き払うイメージを行う。
会陰から燃えカスを落としてから練功を終える。
練功を終えて
練功を終えての天との繋がりは
10段階中5といったところ。
なかなか上手く繋がれないものである。
